カキツバタの花言葉1

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ｺﾝｺﾝｶﾞﾗｶﾞﾗ

麗『あ！ふっかせんせ！』

辰『おはよう。うら。』

麗『あ！さっくんもいるぅ！』

辰『そうだね。うら、さっくん好きだもんね。良かったねぇ〜』

麗『うん！』

そろそろ…診察しよっかな。

辰『じゃあ、大好きなさっくんとギューして診察頑張れる？』

麗『やだぁ。うらげんきだもん！』

辰『ふっか、本当に元気か知りたいの。だから頑張って欲しいんだけどなぁ…』

麗『いたいこと…ない？』

辰『うん、いつものもしもしとあーんだけ。』

麗『…できる。』

辰『お！ありがとう。お利口さんだなぁ。』

大『じゃあ、ふっかの方向いて〜
もしもしね〜』

麗『ん〜っ…さっくん』

大『抱っこしてるよ〜すぐ終わるからね〜』



辰『うん、上手に出来たね。
じゃあ、かばさんのお口であ〜ってできる？』

麗『あーっ…』

辰『うん、大丈夫だね。今お胸さんドキドキとか苦しいなぁ〜とかある？』

麗『なぁい！』

大『おぉ、元気だねぇ笑』

辰『そっか。じゃあ、今日も学校行ってきていいよ〜
楽しんできてね？』

麗『うん！じゅんびする！』

大『お！じゃあ、さっくんも手伝おうかな。』

麗『いいよぉー！』


桃side

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

新『う〜ら〜ちゃん！おむかえきたよぉ！』

奏『みなとも〜！』

大『あ〜！新と奏が迎えに来てくれたよ〜良かったねぇ！』

麗『うん！さっくん！うら、いーっぱいおべんきょうしてくるね？』

大『うん、行ってらっしゃい〜』

麗来を迎えに来てくれたのは、佐藤新くんと松井奏くん。
院内保育の時からのお友達。
3つ子みたいに考えてることがよく被る3人

前世は兄妹だったのかな笑

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